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alive 2024開催レポート (2024.12.24)

alive 2024開催レポート

2024.12.24
alive

Live2D社主催の年に一度のクリエイターの祭典!『alive 2024』が 12月13日(金)に開催されました。
大盛況となったaliveのレポートをお届けします!

【基調講演】

最初にLive2D社全体の活動報告が行われ、「Live2D Cubism」の発表ではCubism 5.2の発表と同時にCubism 5.3のサプライズ発表もあり、来場者からも驚きの声が上がりました。

「Live2D Creative Studio」は映画/映像プロジェクトの報告、「nizima Web」サービスの海外展開予定、VTuber向けのフェイストラッキングアプリ「nizima LIVE」からはVer.2.0へのメジャーアップデートの内容を発表。そして新プロダクトである「nizima ACTION!!」の発表が行われ、Live2D社が手がける様々なサービス・プロダクトの紹介が網羅的に行われました。

【第11回 Live2D Creative Awards 表彰式】

世界中から集まった170作品の中から選ばれた8名の受賞者と、クリエイターの投票によって選ばれた商用作品タイトル3作品が表彰されました。

詳しくは第11回 Live2D Creative Awards 特設サイトをご覧ください。

▼第11回 Live2D Creative Awards 特設サイト
https://www.live2d.com/event/awards11/

【セッション】

NEXT1,NEXT2で行われた非常に魅力のあるセッションの数々により、多くの来場者にセッションをご覧いただきました。
セッションによっては会場で立ち見となってしまう程の盛況ぶりとなりました。
アーカイブ公開予定のセッションについては、順次公開予定です。

【企業・教育機関展示】

2D業界を牽引する企業の体験型の展示からノベルティの配布がある展示まで様々な展示が揃いました。Cubismグループの展示では、当時まだ世に出ていない開発中のバージョンのCubism Editorを先行して体験でき、大変好評を博しました。

【nizima presents クリエイターマーケット】

nizimaが主催する「クリエイターマーケット」では、Live2Dクリエイター・サークルによる計22枠のブース展示が行われました。来場者の皆様は、直接クリエイターと交流し、モデルの魅力や技術について深く知る貴重な機会を楽しんでいただけました。

※掲載の許可をいただいております。

【懇親会】

alive 2024の懇親会の様子です。法人・個人を問わず約300名が参加し、会場は終始活気に満ちあふれていました。懇親会では随所で名刺交換を行う姿が見られ、業界の情報交換の場としてご好評を頂きました。

イベント参加者の声 約95%の方がとても満足・満足と回答!

  • 「株式会社Live2Dの関連企業の皆様の展示ブースは全て良かったです。アプリケーションやサービスについて直接お話が聞けましたし信頼が深くなりました。大げさな話になりますが本日お会いした公式の方々と日本のクリエイティブを作っていきたいと思いました。」
  • 「今回のイベントで貴重な経験をさせていただきました。懇親会では、学生にもかかわらず企業の方と交流させていただき非常に学びのある時間となりました。イベントを開催してくださりありがとうございました。来年も是非参加させていただきたいと思っております」
  • 「Live2Dでのお仕事を考えていたためとても勉強になりました。来年も開催していただければうれしいです。」
  • 「とても熱気のあるイベントだったので、そこが特に良いと思いました。全員が参加者である意識が高いように思いました。」
  • 「この度は素晴らしいイベントを開催してくださり、誠にありがとうございます。今後は一緒にイベントを盛り上げて行けるようなクリエイターになろうというモチベーションになりました。是非来年も参加させてください。」

【次回予告】開催日程決定 alive 2025

2025年の開催は12月12日(金)を予定しております。
2D表現に関わるクリエイターが集まり、その技術と情熱を共有しあう祭典『alive』でまたお会いいたしましょう。

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